生命保険は「買う」もの

生命保険を「どれに入っても一緒だし深く考える必要はない」と思っていらっしゃる方は結構多いのではないのかなと筆者は感じています。しかし、生命保険は慎重に考えて加入した方がいいのです。なぜなら、生命保険はあなたが「買う」商品だからです。しかも、人生の中でベスト3に入るような高額商品なのです。例えるのなら、車がいいでしょう。高級車か、コンパクトカーか、レンタカーやカーシェアリングをするのか、各々の車への価値観と収入が購入する車の違いに反映されます。生命保険も同じように、どんな保障が欲しいのか、1か月の給料の中で使えるお金はどれくらいかで、加入すべき保険は違ってきます。そして、何より保険は高額商品です。一度加入したら保険期間は毎月保険料を支払わねばなりません。保険料月額1万2千円を支払い、それを30年間続けた場合、総支払額は432万円です!!その保険期間ずっと健康に過ごした場合でも保険の内容によっては1円も戻ってこない場合もあります。ご多忙な中、マイホームや車に関してしっかりとこだわりを持って準備されている一方で保険に関してはおざなりになることのないよう、保険に関する知識をつけてより自分に合った保険を見つけていきましょう。

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「どの保険がいいか?」ではなく、「どの保障が必要か?」

保険の選び方で必要なことは「どの保険がいいか?」ではなく、「どの保障が必要か」という考え方です。実際に商品を選ぶ前に、自分に必要な保障は何なのか明確にしておくことが大切です。なぜなら、保険の値段は決まっていますが、保障内容については様々なものがありますので、自分なりに何が欲しいか決めておくことは保険を選ぶ上で重要なことなのです。自分もしくは家庭の経済的余裕を考えてから、必要な保障が必要な金額分受け取ることができる保険を選ぶことが、賢い保険の選び方ではないでしょうか。 まず保険を選ぶときに最初にすべきことは自分にはどんな保障が必要なのか考えることです。例えば、30代で家族がいる男性の場合、一般的には死亡保障は必要と言っていいでしょう。また、死亡とまではいかなくても入院保障や所得保障、さらには子供の将来の教育資金の確保なども視野に入れるはずです。これらを保障する保険の中から、一番自分のニーズとマッチする保険を選び、比較検討して選んでいきたいところです。 ただ、保険を検討する前に公的年金の保証をチェックしておくことを忘れないようにしましょう。夫に万が一のことがあった場合、公的年金に加入していれば妻子に公的年金から遺族年金が支給されます。死亡保障がある保険に関しては、必要保障額が自分の家庭にいくら必要なのかしっかりと考えてから加入しておきましょう。

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